youtu.be パーティクルを使って、草を生成してくれるアドオンを使ってみたのでメモ。
バージョン情報
Blender 2.77a
Grass Free 1.1
入手先
下記のサイトへ行って、DOWNLOADボタンからダウンロードする。 3dwolf.weebly.com
インストール
下記の記事を参照
robamemo.hatenablog.com
草の種類を選ぶ
BlenderにGrass Freeがインストールできたら、ツールパネルにGrassタブが追加される。
Grassとweedsの2種類があり、複数を組み合わせることもできる。
とりあえず、適当なものを一つ選ぶ。
追加する
選んだら、Addを押す。
3D画面上に、元となる草のオブジェクトが生成される。
このオブジェクトを消すと、草も消えるので注意。
また、写り込んでレンダリングされちゃうかもしれないから空いてるレイヤーに移しておく。
パーティクルを設定する
グランドとなる草を生やしたいオブジェクトを選択して、パーティクルを追加する。
今回はクローバーを作成したいので、クローバーを選ぶ。
3D画面でクローバーが生える。
マテリアルの設定
このままだとグレーのままなので、マテリアルを設定する。
まだよくわからないのだけど、どうやらノードが設定されているみたい。
これにマテリアルのインプットとアウトプットを追加したら色付きで表示されるんだけど、ノードはよくわからないので、とりあえずノードは切っちゃうw
3Dで、草の元となるオブジェクトを選択して、マテリアルを選択。Use Nodeのチェックを外すと色がつく。
ここで好きな色に修正する。
グランドとなるオブジェクトにもマテリアルを設定する。
これで、とりあえず草は生やすことができた。
光源を調整したり、ノードを使えば、もっと柔らかい表現にできるっぽい。