Unityで作ったアプリは、どうも電池の消費が早くなるようなので、FPS値を下げて少しでもマシにしたい!ということで、やってみた。
Unityでは、フレームレートは環境に応じて自動で調整するらしい。 初期設定は、意外と速くて30FPSだそうです。
設定方法は、下記のコードをAwake()などに書くだけ。
QualitySettings.vSyncCount = 0; Application.targetFrameRate = 15;
QualitySettings.vSyncCount
垂直同期を、同期しないようにする。
よくわかってないが、ディスプレイのリフレッシュレートと同期を取るものらしい。
同期しない設定にすると、描画のズレが生じやすくなるみたい。
ゲーム内容によって、適宜設定する。
ちなみに、フレームレートを例えば60とかにしても、目標が60であってそれをキープする訳ではない。